U-23日本代表の五輪メダル射程圏内の理由は？アジアカップの決勝や今大会の軌跡も！

U-23サッカー男子日本代表が8大会連続12回目のオリンピック出場が決定しました！

そしてアジアカップの王者をかけて初の五輪切符を手にしたウズベキスタンと決勝で戦います。

日本がアジア王者になる姿をぜひ、生で見たいですよね＾＾

それに1位通過でパリ五輪に出場するとメダル獲得の確率も大幅に上がるのでほんとに大事な試合です！

この記事では、決勝の日程や開催時間、今大会の軌跡をまとめました。

また、パリ五輪でメダル射程圏内と言われている理由やメダル獲得の確率が大幅に上がる理由もまとめました。

U-23アジアカップカタール2024の決勝の日程や開催時間は？

出典元：NHKnews公式サイト

U-23アジアカップカタール2024の決勝の日程や開催時間は下記の通りになります。

日本だと夜中になりますが、次の日が日曜日なのでたくさんの方が応援することができそうですね＾＾

U-23アジアカップカタール2024の今大会の軌跡

U-23アジアカップカタール2024大会の日本の戦い振りを振り返って行きましょう！

初戦．日本1－0中国

[速報]#西尾隆矢 に1発レッドカード！
日本代表は10人での苦しい戦いに…

🌏AFC U23アジアカップ🌏
【グループB｜第1節 】
🇯🇵#日本 vs #中国 🇨🇳

／#セレッソ大阪 所属のDF #西尾隆矢 に
厳しい判定が下ってしまう…🟥
＼#日本代表#ABEMAdeDAZN#ABEMA

— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) April 16, 2024

初戦の中国戦ですが、松木玖生(まつきくりゅう)選手のゴールで先制し、日本が優位に！

しかし前半16分にセレッソ大阪の西尾隆矢選手が一発レットカードで退場し10人で戦うことに。

1人少ない状態でもしっかり1点を守り切った日本が勝利しました＾＾

第2戦．日本2－0UAE

出典元：【写真：2024 Asian Football Confederation（AFC）】（フットボールチャンネル）

日本は先発メンバーを7人も入れ替えて臨んだUAE戦。

前半にセットプレーから木村誠二選手のゴールで先制しました。

VARの判定でPKにならなかったり、ゴールを決めるもオフサイドだったりとなかなか追加点が入りませんでした。

そんな嫌な流れの中、後半66分にサイドから崩し最後は川崎颯太選手が決め追加点を奪いました。

第3戦．日本0－1韓国

出典元：sportingnews

日本はUAE戦から再び先発メンバーを7人入れ替えて望んだ韓国戦。

一進一退の攻防が行われ、日本にも得点チャンスはありましたが、両チーム得点することなく後半戦へ。

試合が動いたのは後半31分、右のコーナーキックからキム・ミヌ選手が押し込み先制しました。

そのあともチャンスを決めきれない日本が韓国に惜敗してしまいました。

準々決勝．日本4－2カタール

出典元：© (C) スポーツニッポン新聞社

準決勝は、開催国カタールとの試合なので完全にアウェーのはずが、観客が1万人に届かず思っていた以上に少なかったですね。

試合内容は、序盤に相手のミスから山田颯喜選手が先制しましたが、同点ゴールを決められ追いつかれる形に。

前半終了間際に相手選手のGKが退場し、優勢になると誰もが思いましたが、後半の立ち上がりにセットプレーで逆転をされて窮地に立たされました。

その後なんとか木村誠二選手がゴールを決め延長戦に突入しました。

延長戦で今大会無失点のエース細谷真大選手が決め、さらに延長戦から入った内野航太郎選手がダメ押しの追加点で勝利することができた。

準決勝．日本2－0イラク

出典元：sportingnews

パリ五輪への出場権がかかった準決勝のイラク戦。

試合を優位に進めた日本が、前半にロングボールに反応した細谷真大選手が華麗なボールさばきで相手をかわし冷静にゴールを決めた。

さらに、前半終了間際に藤田譲瑠チマ選手からのスルーパスに抜け出した荒木遼太郎選手が決め、2点をリードした。

後半からは、イラクの時間帯があり、決められそうな場面もありましたが、そのまま試合が終わり勝利しました。

まとめ

「U-23日本代表の決勝はいつ？今大会の軌跡や五輪メダル射程圏内の理由も！」と題してお送りしました。

U-23アジアカップカタール2024の決勝についてまとめていきました。

今大会の軌跡を見ても、まだ実力を出し切れていない状態でも勝ち星を重ねパリ五輪を出場を決めました。

アジア王者になるため、後のトーナメント表の組み合わせのためにもぜひウズベキスタンに勝って欲しいですよね＾＾

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございます。