人気野外ロックフェスティバル、METROCK(メトロック)2023の開催が決定しました!
2023年5月13日~14日で大阪、5月21日~22日で東京と例年通り2会場での開催です。
涼しい季節での野外ロックフェスティバルは最高に盛り上がること間違いないです!
ただ、毎年チケット倍率がヤバくてなかなかチケットが取れないという声も。
そこでこの記事では、過去のデータをもとにチケット倍率を算出してみました。
また、狙い目日程や申し込み方法もまとめたのでぜひ参考にして下さい!
メトロック2023のチケット当選倍率
メトロック2023のチケット申し込み方法
メトロック2023の狙い目日程
メトロック2023の会場付近のおすすめホテルは?
メトロック2023のチケット当選倍率は?
メトロック2023のチケット当選倍率は約3倍~10倍と当サイトでは算出しました!
倍率の計算方法は、下記の通りです。
それでは根拠となるチケット申し込み枚数と会場の収容人数を詳しく見ていきましょう!
チケットの申し込み枚数
チケットの申し込み枚数は、メタロックの公式ツイッターのフォロワー数から考えていきます。
現在(2023年3月)では、フォロワー数は10万9200人です。
そのフォロワー数の5割~8割が2~4枚のチケットを申し込むと推定しますと下記のようになります。
割合 | 2枚 | 3枚 | 4枚 |
フォロワーの5割 | 109,200 | 163,800 | 218,400 |
フォロワーの6割 | 131,040 | 196,560 | 262,080 |
フォロワーの7割 | 152,880 | 229,320 | 305,760 |
フォロワーの8割 | 174,720 | 262,080 | 349,440 |
1日で109,200~349,440枚の申し込みがあると予想されます!
メタロックは4日間の開催なのでこれに4をかけると、436,800~1,397,760枚の申し込みがあると考えられます。
会場の収容人数
続いて、大阪・東京の会場の収容人数を計算していきますが、野外フェスなので座席数がなく収容人数がわかりません。
なので、過去の動員数から計算すると下記のようになります。
会場 | 収容人数(動員数) |
METROCK大阪特設会場(海とのふれあい広場) | 3万人 |
東京:新木場・若洲公園 | 4万人 |
合計 | 7万人 |
2つの会場合わせて約7万人が来場し、各会場で2日間フェスがあるので約14万人の来場すると予想します。
これで、チケットの申し込み枚数と会場の収容人数がわかったので倍率を計算してみましょう。
436,800枚(チケット申し込み枚数下限)÷14万人(会場の収容人数)=3.12倍
1,397,760枚(チケット申し込み枚数上限)÷14万人(会場の収容人数)=9.98倍
チケットの当選倍率は約3倍~10倍になります。
ただ、あくまで過去の動員数から計算したもので会場が広く収容人数が増える可能性があるのでこれよりも倍率も高い恐れもあります。
メトロックはまだ比較的新しくできた野外ロックフェスティバルなので、これから人が増えるのは間違いないでしょう^^;
メトロック2023のチケット申し込み方法
メトロック2023のチケットの申し込み方法は下記の通りになります。
【メトロック2023のチケット申し込み方法】
それでは各方法の詳しい申し込み方法を見ていきましょう!
チケットぴあプレリザーブ
チケットぴあでの申し込み方法と手順は下記の通りになります。
- 第6弾プレザーブページから、申し込み日を選ぶ
- チケット枚数を選択
- 注意事項を読み、内容に同意する
- チケットぴあ会員にログインする
- 支払い方法などの手続きを行う
チケットぴあでは電子チケットと紙チケットが選択することができます!
電子の方が楽だとは思いますが、紙チケットは物として残るのでそれもまた思い出ですよね^^
購入する前にチケットぴあの会員登録を済ませておくとスムーズに購入できると思います!
テレ朝チケット先行(電子チケットのみ)
テレ朝チケット先行の申し込み方法と手順は下記の通りです。
- テレ朝チケットにログインする
- チケット選択から希望日を選択し『申込』ボタンを押す
- チケット枚数選択をする
- 利用規約を確認し、同意にチェックを入れる
- 支払い方法などの手続きを行う
テレ朝チケット先行では電子チケットのみになります。
会場では多くの人が来場するので電波が悪くなることもあります。
なので、チケット画面をスクショしておくと便利かもしれませんね^^
メタロック2023のチケットはすでに第1弾~第5弾までの販売が終了しています。
現在は第6弾の先行販売中ですが、いつ販売が終わるのかがわからないので早めに購入しましょう!
メタロック2023の狙い目日程
メタロック2023の狙い目日程は、下記の通りです。
理由としては、5月13日(土)~14日(日)に大阪で出演するアーティストが被っている割合が高いのです。
なので大阪でフェスに参加された方は、参加しないと思われるので倍率も低くなる可能性があります!
逆に倍率が高くなりそうなのは、大阪開催2日目の5月14日(日)です。
この日に出演するBiSHは解散前最後のフェスになる可能性があるので、ファンが殺到するかもしれません。
メトロックは土日の休日で開催されるので、どの日程でも倍率は高いかもしれません^^;
けど狙い目日程だと少しは倍率が下がると思うので、是非参考にして下さい!
メタロック2023の会場付近のおすすめホテル
メタロック2023は、1日中フェスしているので終わるのが遅くそのまま日帰りとなると体力的にもきついですよね。
そこで会場周辺のおすすめホテルをピックアップしたので詳しく見ていきましょう!
【大阪府堺市の会場周辺のおすすめホテル】
- ホテルサンプラザ堺 ANNEX
- HOSTEL YO!
- HOTEL ILGRANDY SAKAI
【東京都新木場・八丁堀周辺のおすすめホテル】
- JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場
- BumB 東京スポーツ文化館
- ユニゾイン八丁堀
- アパホテル(八丁堀駅南)
ホテルを予約しておくことで帰る元気を残しておくこともなく、心置きなく楽しめますよね^^
事前に準備しておいてメトロックを楽しみましょう!
まとめ
「メトロック2023のチケット倍率がヤバい!申し込み方法や狙い目日程は?」と題してお送りしました。
- チケット倍率は約3倍~10倍
【メトロック2023の狙い目日程】
- 東京開催1日目の5月20日(土)
【メトロック2023の会場付近のおすすめホテルは】
■大阪府堺市の会場周辺のおすすめホテル
- ホテルサンプラザ堺 ANNEX
- HOSTEL YO!
- HOTEL ILGRANDY SAKAI
■東京都新木場・八丁堀周辺のおすすめホテル
- JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場
- BumB 東京スポーツ文化館
- ユニゾイン八丁堀
- アパホテル(八丁堀駅南)
毎年チケット倍率が高いメトロックですが、野外のロックフェスで座席もないため意外と低い約3倍~10倍でした。
狙い目日程に的を絞って、早めに申し込むようにしましょう!
涼しい季節に開催とは言え、フェスは盛り上がるのでこまめに水分補給などしてメトロックを楽しみましょう^^
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございます。